meta要素はHTML文書の情報を定義しておりページ説明文やコンテンツ作成者など、ページの各種情報を埋め込むことが可能です。
meta要素の情報は、ブラウザがHTMLをWebページとして表示する際、表示画面には表示されないため、ユーザーが目にすることはありません。しかし、検索エンジンはmeta 要素の情報をページ内容を判断する材料として利用しています。
meta 要素の基本的な記述方法を紹介します。

meta 要素の属性には、name、 charset、http-equivがあり、 1タグに付き1属性を指定できます。また、nameとhttp-equiv属性が指定された場合は、content属性も追加で必須となります。

記述したdescription は、検索結果ページでタイトル下部にサイト説明文として掲 載されます。これをスニペット と呼びます。書籍に例えると、 title要素がタイトルなら、 description は裏表紙や帯に相当します。

記述したdescription が常に一言ー句そのまま検索結果に表示されるわけではありません。 Webページ内のテキス卜から得られる情報よりも、 description の記述がより適切な情報をユーザーに提供できると検索エンジンが判断した場合に、 description が採用されます。
しかし、多少の修正はあるものの、 descriptionの記述は、検索結果でユーザーがページ内容を理解する重要な手段であることには変わりありません。また、直接的なSEO効果は少ないものの、検索エンジンも description の記述をページ内容の理解の手掛かりにしています。
上述の役割を担う description は、ぺージ内容を要約・訴求する文章である必要があります。そのために、注意すべき点は次の3つです。

  • キーワードを含める
  • 100 文字以内に収める
  • ページごとにユニークな内容にする

    description に検索キーワードと同じキーワードが含まれている場合、検索結果に表示されるスニペットで該当キーワードが太字で表示されます。これにより、求める情報がぺージ内に存在することをユーザーに明示できます。

125文字以内に収める
検索結果画面に表示されるスニペットの文字数を考慮して、 description の文字数は基本的に125文字以内に収めることを推奨します。元々スニペットに表示される文字数は100文字強でしたが、 2017年末にGoogle が変更を加え、2018 年5月中旬まではPCのみ 250 文字程度まで表示されていました。
しかし、 2018 年6月にスニペットの文字数は再び100文字前後に戻っている状態です。今後も スニペットに表示される文字数は変動することが予想されるため、ボトムラインに合わせて 100 文字程度のdescriptionをおすすめします。 また、モバイルのdescriptionはPCよりも短くなることが多く、 80 文字程度まで圧縮されるケースもあります。スニペットに表示させる文章は検索エンジンが自動修正するケースもありますが、そのまま表示されることも考慮して、 title要素と同様に前半部分に主要なテキストを含めましょう。